ボーッとツイッター見て寝ぼけまなこに見た作品ですが、第一話から目が覚めました！ 美しい画面、迫力の展開、キャラも立ってる、OPもEDも見応え有りとなんじゃこのアニメは! おれはなぜ今の今まで見なかったのかと思う作品はシュタゲ以来かも知れません。 あまのじゃくなところがあって流行りに厳しい目を向けがちな同士の方、たまには流れに身を任せるのも面白いですよ！

2023/05/25

このアニメ作品の第１期全２４話とこの第２期の全１１話、ちなみにこの続きの「龍水」も見ております。ただし、原作の漫画などは読んでいません。で、この第２期の感想を書きます。素晴らしかったです。「イイ奴で…、人殺しだッ！」でお馴染みの獅子王司（ししおう つかさ）君を第１期のはじめで石化から救済して以後ずっと、千空と司とは、「このストーン・ワールドはどんな世界であるべきか？」について「思想的に対立し」、いつかは決着をつけねばならない関係でありました。そしてお話は、石化からの復活剤製造に必須の「硝酸」が得られる洞窟の管理・支配権をめぐる争いへと発展し、一触即発となって行きます。　この辺り、思想の違いから、世界において「所在の偏っている資源」を巡って争うという「戦争の図式」を綺麗に分かり易く見せてくれていて、実に「教育的な印象」を受ける第1期なのではありました。　しかし第1期においては、獅子王司は、志を同じくする有能・強力な人材を復活させ「司帝国（つかさていこく）」をより強化・隆盛させるために、一方、千空は、石神村（石化を生き延びた人類の子孫が作った村：詳しくは第１期をご覧ください）に「科学王国」を建国するために、即、衝突とはなりませんでした。　けれどもこの第2期に至って、千空も司も、それぞれ１年の時を置き、それぞれの国家も戦争への準備が頂点へと達し、遂に「『春になったら』、いよいよ、開戦！」との様相を呈して参ります。　ところで、獅子王司（ししおう つかさ）という男は、バカではないので、千空たち科学王国が「その世界での最先端の科学武器を携えてくる」ことを予想しています。そしてこれに対処するために屈強な武道の達人多数を石化から復活させているであろうとともに、千空たちがどんな武器を用意するのか？どんな作戦でくるつもりなのか？について、スパイ要員・諜報要員なども投入し、数と戦闘力の両方に劣る「科学王国」に対し、先制攻撃により一蹴するべく「抜かりなし！」っと思われます。　に対して石神千空（いしがみ せんくう）率いる「科学王国」は、「司帝国」の常備軍は大軍勢であり、兵站の調達・運搬が積雪のある冬季には困難であろうことを見越して、科学力を駆使して、むしろ冬季の進軍兵站の困難の裏をかき、司帝国への「逆・先制奇襲！」を目論むのでありました。　さて、兵が弱く、少数であるにも関わらず、先制の奇襲を成功させるために、千空たち「科学王国」は、一体、どんな科学機器を作り、どんな作戦で奇襲するのか？この辺りがこの第２機の「見どころ」で、実に面白かったです。　ヒントを３つだけ書いておきますと、１つ目に、司帝国には、１年以上も前から「科学王国のスパイ」が潜入している、のでございます。そしてヒントの２つ目には、「『情報戦』を仕掛ける」のでございます。この二つとも、非常に面白く、素晴らしく感激的なシーンとなっているので、詳しく書いてしまいたいですが、完ぺきなネタバレなので、我慢します。ただ、　ヒントの１つ目に関し、「俺は…、千空ッ…、俺は…、千空…、俺は…、千空ぅぅ…ッ！」。「お前は千空じゃねぇだろ。千空は俺だ！」は、この第２期を代表する、素晴らしい涙ちょちょ切れの名シーンであった、と申し上げたいと思います。今思い出しても、涙がちょちょ切れそうになりまする。そしてヒント２については、数千年前にとっくに失われた、とある「文化」が切り札になった、とだけ申し上げてさせて頂きます。これも立派な人類の創造物の一つであって、「いいだろう！取引成立だ…」と仰った方の気持ちが痛いほど伝わってくる、こちらも涙ちょちょ切れの名シーン・名セリフだったと申し上げます。このような「戦争以前の駆け引き（諜報員の捕獲作戦とか）」がいくつかあり、そんな中にも面白い小ネタがいくつも織り込まれていて、感動的でありながらも、かなり面白いギャグ・アニメにもなっていたのがさらに感動的でありました。いや、あの、かなり笑えます。何か所かでは声を出して笑わして頂きました。　ま、ヒントの3つ目は、例によって科学の力で「現代では珍しくもないもの」を作るのです、っと申し上げますが、「雪の中を進軍するのだから、あれか？それともこれか？」みたいに想像しつつ、今期のお話をお楽しみください。ただし、「硝酸」は、司帝国に抑えられていて使えないので、火薬とか爆弾ではありませんよ。　ま、しかし。そんなこんなでとどのつまり、「科学王国」と「司帝国」は激突するのでありましたが、その結果、獅子王司が懸念する「科学は権力を生み、権力は弱いものを虐げる」は、誤りではないものの「弱いものを虐げる「力」は、なにも「科学だけ」には限らない」というか、弱者を虐げるのは「科学が悪いのではなく、悪いのは…。」ということを、獅子王司は身を以て学ぶ結末となっておりました。　いや、この第２期も、第1期に勝るとも劣らぬほど素晴らしく、人類の歴史を「模式図的に」見せて貰える、実に教育的で感動的な名作となっておりました。今期が描いた「戦争」。ひょっとしたら、これこそ真に「人間的な行為（人間以外に（厳格な意味での）「戦争」をする生物は地球上にはいない）」かもしれません。その辺り、避けて通らぬこの作品、なかなかに歯ごたえのある骨太の良い作品であると、しみじみ思うところでございます。　さあ、これでいよいよ、心置きなくお話は、「全人類を石化から救済するため」、全文明を崩壊させた「石化光線の謎を解き明かすため」、そしてこの第2期であらたに追加されることになった「とある人」の命を救うため、登場人物一丸となって突き進むことになるのだなっと、続く第３期への期待はますます膨らみ、高まってしまうのでありました。　あー、早く第３期が見たい！（いや、実はもう見ちゃってますけど…）、これがこの第2期を見終えた直後の、ありのままの偽らざる感想でございます。素晴らしい作品でありました。超強力にお勧めしたい作品です。

2023/05/25

流行りモノは観てみようの考え方から視聴。やはり、多くの人に受け入れられるからには、それなりの理由がある。たそがれ、夜さん、アーニャのキャラクターは、アニメキャラの良いとこ寄せ集めみたいだし。その3人から広がるストーリーは、スパイモノであったり、学園モノであったり、家族、恋愛、コメディ、切り口が多様である。全て、良いトコ取りの様だが、それを一つのタイトルの中で続けるには、何らかの整合性、芯が必要となってくるが、そこがブレない、散漫な感じにならない。制作者の素晴らしいところ。まとめ方の妙である。

2023/05/24

Amazonプライムに、そしてAmazonTVを購入して本当に良かった。バレエを観ることがとても好きですが、番組もレンタルも少ないのでいつも購入をしています。勿論このパリオペラ座も持ってますが、より手軽に観れて外でもいつでも視聴出来るのが素晴らしい。落ち込んだときやストレスがあるとき、ほんの一瞬でも観ることが出来たら頑張れます。バレエに興味の無い方にも是非観ていただきたい。私はこのSwanLakeでバレエに開眼しました。おすすめです。是非Amazonプライムでバレエをもっと増やしていただきたいです。

2023/05/22

ピアノもひけないくせに、ひきたくなります。こんな曲、どうやって思い付くんだろう。クラシックにはまりそう

2023/05/19

　まさに名曲揃い、捨て曲なしの小田和正のソロ第一弾。ここには小田和正ワールドが凝縮されている。一節聴いただけでわかる。オフコースという鎧を脱ぎすてて自分をさらけだしたハイトーンヴォイスは、聴く者を魅了する。ソロとして歩んでいく第一歩としてはある意味、完成度が高すぎる。　鈴木康博の脱退で４人編成になった時点でオフコースから離れてしまった方々へ是非是非、聴いていただきたい一枚である。　「空が高すぎる」は過ぎし日の青春時代にタイムスリップするであると同時に帰り来ぬ青春への憧憬を感じさせてくれる自分にとっては大事な曲である。その歌詞はそらんじてしまうほどである。ジャケットもＡＯＲっぽくて気にいっている。今聴いても古びていない。これが小田和正の普遍的な魅力なのだろう。

2023/05/15

ドリカムは昔大ファンでしたが、ここしばらくは遠ざかっていました。今回このPrime Video Showを観てドリカム熱が再燃しそうです。新しいコンテンツはもちろんのこと、昔のライブが視聴できて感激モノです。　美和ちゃんの見た目の変化に触れているレビューが結構ありますが、コロナ禍だったり彼女の年齢を考えたら全然驚くことではないと思います。（びっくりした気持ちはよーくわかりますけどね！笑）

2023/05/15

いつの間に？買った記憶もなく手にした事もないのだが？

2023/05/14

韓越アーティスト賞。K-POPは詳しくないので俳優部門をおもに見たが、SUPER JUNIORとしてチェ・シウォンが出ていたり（知らなかった）（V6のような年下組と年上組に分かれている感じ？）イ・グァンスの受賞時には歓声が凄く人気の高さを知ることができた。個人的には、チ・チャンウクが出て来たので見てよかった！（シャイな感じ）

2023/05/12