煮えきらない２人、近すぎるが故に近づけない。ある時は本心とは違う行動をとってしまい、ある時は歩み寄るが離れていく。そんななかなか揃わない２つのブランコのよう。年単位の時の流れで描かれるめくるめく展開をギュッとコンパクトにまとめたテンポの良さが楽しめました。そして自身の体験に重ね合わせ、そうそう、大小あれどそこら中にすれ違いは潜んでいるよなぁと笑この映画の中で個人的に印象的だったのは我が子への愛情。やっぱり無条件なんだなと再認識。うるうる(;_;欲を言えばですが…・全体を通しての骨太なストーリーが欲しかった。ただその分テンポは落ちるかも？・ほんの少しのしつこさを感じた。・結末は分かりやすいけどひとひねり欲しかった。

2023/05/31

Wikiにはこの映画がコメディミステリースリラーだと書いてあります。【下記ネタバレを含みます】半分位までかな、面白いなーと思って観てたのは。中盤から後半に掛けては個人的にそれ程でもありませんでした。何処までが真の友人なのか、無料ベビーシッターになり、やすやすと己のとんでもない秘密を話してしまうStephanie（Anna Kendrick演）。そのバカがつく位の人の良さをすぐさま利用するEmily（Blake Lively演）。でもホントに強いのはStephanieでした。その点はなんか報われたかな。Emilyも最後に行きついた場所で看守に大事にされていると思います。犯罪者好きでその職に就いてる人、多いみたいなんで、あの美貌なら最強！

2023/05/29

生粋のアメリカ人ジョン・ウェインとイギリス紳士（時にハメを外すが）のリチャード・アッテンボローのコントラストを描いた脚本や演技、そして監督が秀逸。決してワンパターンにならずに、スリルとサスペンスが楽しめる。1975年の作品だが、今見てもドキドキハラハラする展開。ブラニガン警部補はコルト・パイソンを、殺し屋はなんとモーゼルM712を使用していて、貴重なフルオート射撃シーンが見られるのもこの映画ならでは。

2023/05/26

満足

2023/05/22

全体的にお粗末な映画だと思いますあまりにもしょうもなさすぎて星1を付けたいところなんですけど、良いところもあった(後述)ので星3にしときます後半のしょうもない選挙戦やるくらいだったら無難に花火で終わっとけば良かったのに〜ってやっぱり思っちゃいますよね　それくらい原作屈指の名エピソードを雑に消化したのはこの映画の1番の罪かな…と思う(笑)あと石上はこの程度の扱いなら要らなかったんじゃないかなぁ…かぐやが倒れたときの「四宮先輩に限って大丈夫に決まってますよね」って台詞が地味にショックだった　いくらデリカシーないとはいっても他人の心配できないほど軽薄な人間ではないと思うんですが……あとキャストですけどこれは全体的に好きです平野くんは天然キャラで広く知られているため、キャスト発表当時には「天才役できないだろｗ」とか一部の人に言われてましたけどそれはちょっと違うと思うんですよ！白銀会長って努力の天才ではあるけど学力以外はポンコツでマヌケだったりするのでむしろ平野くんのパブリックイメージとかなりあっているんじゃないかな？と思いました　なので好きです個人的にケチつけるとしたらどう見ても童貞には見えないところくらいしかないですね(笑)あとは藤原書記役の浅川梨奈さんもめっちゃ良かった原作好きならマジでオススメしないですキャストのファンなら顔面の良さで楽しめると思います実写映画化されたおかげでかぐや様〜を知った方が大半だと思うので意味のない映画とまでは全く思わないけど、これだけ有名なキャストを起用するくらいならもう少しまともな内容だったら観る側としては嬉しかったですよね〜　全てにおいてもったいない！素材だけは良い映画でした！

2023/05/22

しんさくなんで、よかった

2023/05/21